保育園看護師に向いている人とは?病棟から転職した私が感じる特徴

こんにちはさこです。

私は病棟看護師として働いていた後、現在は保育園看護師として働いています。

病棟から保育園へ転職した当初は、「自分に向いているのかな?」と不安に感じていました。

保育園看護師に興味はあるけれど、

・自分に向いているのだろうか

・病棟経験しかないけれど大丈夫だろうか

・小児科経験がないけれど大丈夫だろうか

・子どもが好きという理由だけで転職していいのだろうか

そんな不安を感じている方もいるのではないでしょうか。

今回は、病棟から保育園へ転職した私が感じる「保育園看護師に向いている人の特徴」をお伝えします。

保育園看護師に向いている人の特徴

子どもと関わることが好きな人

保育園看護師は、病気や怪我の対応だけをする仕事ではありません。

子どもたちと一緒に遊んだり、成長を見守ったりする時間もたくさんあります。

昨日できなかったことが今日できるようになったり、子どもたちの成長を近くで感じられることは大きなやりがいです。

子どもと関わることが好きな人には、とても魅力のある職場だと思います。

小さな変化に気付ける人

保育園では検査データやモニターはありません。

そのため、

・いつもより元気がない

・食欲がない

・顔色が悪い

・遊び方が違う

といった日常の小さな変化から体調不良を見つけることが大切になります。

病棟とは違った観察力が求められる仕事だと感じています。

保護者とのコミュニケーションが好きな人

保育園看護師は保護者と関わる機会も多くあります。

怪我や体調不良の説明をしたり、健康面について相談を受けたりすることもあります。

保護者の不安に寄り添いながら関わることが好きな人には向いている仕事だと思います。

チームで協力して働ける人

保育園では看護師だけで仕事が完結することはほとんどありません。

保育士や栄養士、園長などさまざまな職種と連携しながら子どもたちを見守ります。

私自身も転職当初は戸惑うことがありましたが、職員同士で協力することの大切さを改めて感じました。

子どもと一緒に体を動かすことが苦にならない人

園にもよりますが、保育園看護師は、体調不良や怪我の対応だけをする仕事ではありません。

園庭での遊びや散歩の見守り、水遊びや砂遊びなど、子どもたちと一緒に外で活動する機会もあります。

私自身、保育補助に入る際には子どもたちと一緒に走ったり、ボール遊びをしたりすることもあります。

特に以上児クラスに入ると活動量も増えるため、想像していた以上に体力が必要だと感じました。

また、屋外で過ごす時間も多いため、帽子やアームカバーなどの日焼け対策も欠かせません。

子どもたちと一緒に体を動かすことが好きな人には、楽しく働ける環境だと思います。

子育て経験を活かしたい人

子育て経験があることは必須ではありませんが、保育園看護師として働くうえで活かせる場面が多いと感じます。

私自身、子育てをするようになってから、保護者の気持ちを以前より想像しやすくなりました。

子どもの発熱や怪我はもちろん、

・食事についての悩み

・睡眠についての悩み

・発達への不安

など、保護者が抱える悩みに共感できる場面もあります。

また、小さな子どもを育てている私にとって、保育士さんの子どもへの接し方や遊び方から学ぶこともたくさんあります。

「こんな声かけもあるんだな」

「こうやって遊びの中で学びにつなげているんだな」

と気付くことも多く、家庭での子どもとの関わりに活かしていることもあります。

もちろん、子育て経験がなくても保育園看護師として活躍している方はたくさんいます。

子育て経験がある方にとっては、その経験を活かしながら働ける職場の一つだと思います。

保育園看護師にむいていないかもしれない人

医療処置を毎日行いたい人

病棟では採血や点滴、急変対応など医療行為に関わる機会が多くあります。

一方で保育園では、そのような場面は多くありません。

看護技術を毎日活かしたいと感かげている人は、物足りなさを感じることもあるかもしれません。

自分のペースで仕事を進めたい人

保育園では、その日の予定通りに仕事が進まないことも少なくありません。

また、保育補助と事務的な業務の両立が難しいと感じることもあります。

おたよりの作成や配信文の作成、感染症発生状況の入力、マニュアルの見直しなど、デスクワークを進めたい日でも、子どもの対応や保育補助が優先になることがあります。

私自身も、

「今日はおたよりを完成させよう」

と思っていても、保育補助に入ったり、怪我や体調不良の対応をしたりしているうちに、思うように進まなかった経験がありました。

そのため、自分で計画を立てながら複数の業務を並行して進めることが求められる場面もあります。

パソコン業務が苦手な人

保育園看護師の仕事は、子どもの健康管理だけではありません。

園によって違いはありますが、

・お便り作成

・保護者への配信文作成

・マニュアル作成

・感染症発生状況の入力

・健康診断の記録管理

・保健指導や研修資料の作成

など、パソコンを使う業務も意外と多くあります。

私自身、転職した当初はパソコンの使い方に苦労しました。

病棟では決まった電子カルテを使うことが多かったため、WordやExcel、PowerPointを使って資料を作成する機会があまりなかったからです。

もちろん高度なスキルが必要というわけではありませんが、最低限のWorld・Excel・PowerPointの操作ができると仕事にも慣れやすいと感じています。

私も最初は戸惑いましたが、少しずつ慣れていくことができました。

実際に働いて感じること

私は病棟から保育園へ転職した当初、「自分に務まるだろうか」と不安を感じていました。

実際に働いてみると、医療処置は少なくなりましたが、その分子どもたちの日々の成長を見守れることに大きなやりがいを感じています。

また、保護者や保育士と協力しながら子どもたちを支えることにも魅力を感じています。

病棟とは違う大変さがありますが、看護師としての経験が活かせる場面もたくさんあります。

まとめ

保育園看護師に向いている人は、

・子どもと関わることが好きな人

・小さな変化に気付ける人

・保護者とのコミュニケーションが好きな人

・チームで協力して働ける人

・子どもと一緒に体を動かすことが苦にならない人

・子育て経験を活かしたい人

だと感じています。

一方で、医療処置を毎日行いたい人や、自分のペースで仕事を進めたい人、パソコン業務が苦手な人はギャップを感じることがあるかもしれません。

私自身も病棟から保育園へ転職する前は不安がありましたが、実際に働いていみると想像していたものとは違う魅力ややりがいをたくさん感じています。

向いている・向いていないは働く園や環境によっても変わりますし、実際に経験してみて初めて分かることもあります。

この記事が、保育園看護師という働き方に興味を持っている方の参考になれな嬉しいです。

最後に一言だけ、

「次回は、保育園看護師は物足りない?について私の経験をもとにお話します。」

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