10月の保健だより|目を大切に、元気に過ごそう

保健だより

「10月の保健だより、何を書こう?」と悩んでいる保育園・幼稚園・こども園の先生へ。

10月10日は「目の愛護デー」です。

子どもたちは毎日、遊びや絵本、製作などを通して、たくさんのものを「見る」ことでさまざまなことを学んでいます。

今回は、10月の保健だよりに取り入れやすい「目を大切にするポイント」と、園で職員を対象としたSIDS研修についてまとめました。

保健だよりの内容を考える際の参考にしてみてください。

👀 10月10日は「目の愛護デー」

10月10日は「目の愛護デー」です。

「10」を横にすると、眉毛と目のように見えることから、10月10日が「目の愛護デー」とされています。

毎日たくさんのものを見て過ごしている子どもたち。

この機会に、目を大切にする生活について家族で考えてみるのもおすすめです。

👀 目を大切にする4つのポイント

① しっかり睡眠をとりましょう

子どもにとって睡眠は、心身の成長に欠かせません。

毎日元気に過ごすためにも、早寝・早起きを心がけ、十分な睡眠時間を確保しましょう。

② テレビやタブレットは近づきすぎないようにしましょう

テレビやタブレットなどの画面を見るときは、近づきすぎないようにしましょう。

長時間続けて見ることも避け、「少し休憩しようね」と声をかけながら、目を休ませる時間をつくることも大切です。

③ 明るい場所で見ましょう

絵本を読んだり、画面を見たりするときは、暗すぎる場所を避け、見やすい明るさを心がけましょう。

目に負担がかからないよう、環境を整えてあげることも大切です。

④ 目をこすらないようにしましょう

手には、目に見えない汚れや細菌などがついていることがあります。

目がかゆいときも、ゴシゴシこすらず、大人に知らせるようにしましょう。

👓 こんな様子はありませんか?

日頃の子どもの様子を見ていて、次のようなことが気になる場合はありませんか?

  • 目を細めて見る
  • テレビや絵本に近づいて見る
  • よく目をこする
  • 片方の目を隠すと嫌がる
  • まぶしがる
  • 目が赤い
  • 目やにが多い

このような様子が続く場合や、見え方について気になることがある場合は、眼科への相談を検討しましょう。

🛏️ SIDS研修を行いました

園で職員を対象としたSIDS(乳幼児突然死症候群)についての研修を行った際に、改めて睡眠中の見守りについて考える機会がありました。

SIDSは、健康に見えていた赤ちゃんが、睡眠中に突然亡くなってしまう病気です。

保育園では、子どもたちが安全に眠れるよう、日々の睡眠時の見守りを大切にしています。

具体的には、

  • 睡眠中の呼吸や顔色などの確認
  • あおむけで寝かせること
  • うつぶせ寝になっていないかの確認
  • 寝具や周囲の環境の確認
  • 子どもの様子に変化がないかの観察

などを行っています。

今回の研修を通して、職員一人ひとりが改めて、**「子どもの命を守るために、日々の小さな変化を見逃さないこと」**の大切さを確認しました。

これからも職員間で情報を共有しながら、安全な保育環境づくりに努めていきたいと思います。

🍂 秋も元気に過ごしましょう

朝晩は少しずつ涼しくなってきましたが、日中はまだ汗ばむこともあります。

季節の変わり目は体調を崩しやすいため、十分な睡眠と食事をとり、元気に過ごしましょう。

衣服は、汗をかいたときに調節できるよう、着替えの準備もお願いします。

今月も子どもたちが元気いっぱい過ごせるよう、一緒に健康を見守っていきましょう。

📌 10月の保健だよりに取り入れたい内容

今回の10月号では、

  • 目の愛護デー
  • 目を大切にする4つのポイント
  • 子どもの目の様子で気になるサイン
  • SIDS研修の報告
  • 秋の体調管理

を取り上げました。

10月は「目の愛護デー」をきっかけに、子どもたちの目や生活習慣について考える内容にすると、季節に合った保健だよりになります。


🔗 保健だよりの年間テーマはこちら

年間を通して使える保健だよりのテーマや、月別のアイデアはこちらにまとめています。

「保育園・幼稚園・こども園の保健だより|年間テーマ・月別アイデアまとめ」

10月以外の保健だよりの内容を考える際にも、ぜひ参考にしてみてください。

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